読書感想文 天才を考察する

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天才を作るのは遺伝子か環境か

という命題に一石を投じている
従来の遺伝子が天才を作るという《天才=遺伝子+環境》考えから
天才は環境や努力がそのスイッチをオンにする《天才=遺伝子x環境》という考え方だと著者は言っている

モーツァルトや有名な野球選手などを例に出して
努力すれば誰でも天才になる可能性があると繰り返し説明している
全く同じ遺伝子でも実際に表現される形質は異なる可能性があると。

天才、は誰の中にもある。
この前読んだパワーかフォースかという本にも書いてあったような?

遺伝子と環境の話だけど難しい話はなくてとてもわかりやすくてスラスラと読めた
自分も自分の中にある天才性を発揮したいと思わせられる一冊。

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